シラバス参照

開講年度 2023 
講義コード 1123020 
学期 第3クォーター 
時間割 第3クォーター 金曜日 3時限
第3クォーター 金曜日 4時限
科目名 生産工学特別講義 
科目名(英字) Topics in Industrial Technology 
担当者

飯田 和昌

川口 進

郡司 清

後藤 敦

根日屋 英之

三浦 俊宏

学部・学科等 生産工学部 電気電子工学科 
学年 3年 
単位数



授業のねらい
【学習・教育目標】
C 生産および製造技術(ものづくり)に関する基礎的な知識と経営管理能力を有する技術者を育成する 
C-1 生産工学系科目を学ぶことによる生産管理技法の修得、生産実習(インターンシップ)や実験を通した製造技術の学習、社会における電気電子工学の位置付けを理解し、同時にプレゼンテーションとコミュニケーション能力の育成 
【授業のねらいと概要】
実社会で経営に携わった講師(実務家)の方々から、会社の経営にかかわる様々なことを学ぶ。例えば、会社の仕組み、人材育成、技術者と社会の安全の関わり、求められる技術者像、トラブル発生と顧客の信用、もの作り経営、会社経営の中での開発技術の役割、位置付けなど、実例を含む多様多彩な講義の中から、実社会で直面する課題の一端を知り、会社、組織の経営,運営に関することを理解し、また自分の将来についても考える重要な科目です。 
履修上注意・
学習上の助言
講義の要点をきちんとノートに取り、討議には積極的に加わるように務める。毎回資料を配布する。
試験や課題、宿題などに対するフィードバックは授業中に行う。 
準備学習
及び
講義内容
第1回 飯田和昌  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:ガイダンス
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
第2回 後藤 敦  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:技術者の心得(求められる技術者像)
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
第3回 後藤 敦  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:技術者の役割(技術者の自己啓発)
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
第4回 後藤 敦  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:企業における技術者の役割
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
第5回 後藤 敦  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:企業における技術者の役割
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
第6回 飯田 和昌
(外部講師含む) 
事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:環境負荷低減を考慮した電気設備設計
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
第7回 根日屋 英之  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:人や物の識別を電子的に行う技術
事後学習:テーマに沿った情報収集を行う(90分) 
第8回 根日屋 英之  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:人や物の識別を電子的に行う技術の将来
事後学習:講義で知った新技術の応用分野などを検討する(90分) 
第9回 三浦 俊宏  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:受注型製造業のビジネスフロー
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
第10回 三浦 俊宏  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:受注型製造業のビジネスフロー
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
第11回 郡司 清  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:環境エネルギー政策とエネルギー事業
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
第12回 郡司 清  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:環境エネルギー政策とエネルギー事業
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
第13回 川口 進  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:企業に求めらる「プロのソフト技術者」
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
第14回 川口 進  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:企業に求めらる「プロのソフト技術者」
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
第15回 飯田 和昌  事前学習:講義内容について予習を行う(90分)
講義:研究における気づき
事後学習:講義内容について振り返りを行う(90分) 
教科書
No タイトル 出版社 備考 ISBN 著者名
1. 『適宜プリントを配布する』         
参考書
成績評価方法
各教員が出す課題の回答に対する評点の平均値100%。 
達成目標
※(DP1~8)とは学部及び大学院ディプロマポリシー(学位授与の方針)との関連を示しています。
(平成29年度以降)
この科目はディプロマ・ポリシーのDP5に対応しています。
授業科目の教育課程内の位置づけや水準を表す記号: DP4-3、DP5-3
(1) 人材育成に係る基礎的なことを説明できる
(2) 経営に係る様々な課題を説明できる
(3) 経営課題に対する解決例を説明できる 


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